【体験版】BRAVELY DEFAULT (ブレイブリーデフォルト)

※3月28日から配信されている『BRAVELY DEFAULT Demo Vol.2 -絶望の勇者篇-』の感想です。 2012年に発売が予定されている3DS専用ソフト『ブレイブリーデフォルト』の体験版第2弾が配信されたのでプレイしてみました。といってもそこまで大規模な体験版でもな…

360のコントローラが好きなんですよ

噂: 次世代Xboxの前にARMベースの“Xbox Lite”が登場 (Game*Spark) E3 2012で発表の可能性はMicrosoft関係者によって度々否定されている新型Xboxですが、Microsoft専門のインサイダー情報を扱うMS NerdがReddit上で伝えた新たな説によると、次世代機に先駆け…

続編、というよりこの人の作る新作ゲームが見たいのだ

「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」のピアノアレンジCD発売記念イベント開催。制作秘話などが語られたトークショーの模様をお届け (4Gamer) さらに齊藤氏は「このイベントの開催をもって一旦区切りをつける」と話しながらも,「お約束は出来ないが」と前…

【QMA賢者の扉】 ゲーム系に絞ったグループ分けクイズ問題集的な何か 〜その1〜

プレイ途中から思い出したように撮り始めたためそこまでストックがありませんが、グループ分けクイズがなかなか面白くハマっているため備忘録的な狙いも込めてペタペタ貼っていこうかと思います。答えはドラッグしたら見えるようにしたので良かったらみんな…

クイズマジックアカデミー賢者の扉

というわけで、今月15日から稼働開始となったQMAの最新作をプレイしてきました。前作「8」から筐体を一新し、さらにナンバリングが外されて「賢者の扉」というサブタイトルが付いて、まさに新たな船出となったQMAシリーズ。実際のところどんな感じだったのか…

近況、積みゲーいっぱい、欲しいゲーいっぱい

あああ、2012年も2カ月以上が経過しているというのにこの放置ぶりという体たらく。昨年一念発起して定期的に感想を書いていこうと胸に誓ったはずなのに、人間という生き物はなぜこうにも愚かなのか…はぁやれやれ。こんにちは、生きてます。個人的な話ですが3…

軌跡シリーズ新作『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』が2012年PSPで発売ですって!

全てを一新、完全新作『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』2012年、プレイステーション・ポータブルにて発売! (pdfファイル) 日本ファルコムがPSP「那由多の軌跡(ナユタノキセキ)」を電撃発表。「軌跡シリーズ」の舞台設定・キャラ・ゲームシステムのすべて…

双子と幼なじみの四人殺し

あらすじ 高校生、菱川迷悟(ひしかわめいご)は、双子の少女、新山一縷(いちる)と朽縷(みちる)と同居していた。 美しい双子に翻弄されながら日常を送っていた迷悟だったが、ある日、三人は学校で飛び降り自殺の現場に遭遇する。その自殺に関して一縷は…

僕と彼女のゲーム戦争 (2)

あらすじ 転入先の高校で、ゲーム部こと現代遊戯部に入部した岸嶺健吾。美人生徒会長・天道しのぶや変態教師・瀬名と一緒に、岸嶺は刺激的なゲームを次々に体験する。 初めて挑戦したゲーム大会では惨敗したものの、岸嶺はなんとか立ち直り、天道や瀬名とと…

『メタルギア ライジング』の実質的自社開発断念を受けて今後のコジプロを憂う

METAL GEAR RISING REVENGEANCE OFFICIAL WEBSITE 今回の件に関しては人によって受けかたは様々かと思います。かくいう僕も、何の音沙汰もなかった『ライジング』に対して一抹の不安を覚えていた矢先に今回の発表ですので、その衝撃は大きかったと言えましょ…

ファルコム「零&碧の軌跡 卓上カレンダー2012」 その見どころをチェック!

知らない方のためにまず書いておきますと、現在ファルコム通販で買い物をするともれなく「零&碧の軌跡 卓上カレンダー2012 〜One Day in Crossbell〜」が無料でプレゼントされるというキャンペーンが開催中です。カレンダー単体での販売もされていますが、価…

360逝く

『トラスティベル』の発売日に同時購入した初期型20GBの360ちゃんがついにお亡くなりになりました。『トラスティベル』の発売が2007年6月なので実質的に4年半の稼働で逝ってしまったということになりますか。率直に、爆音ドライブと言われた初期型にしては持…

TGS2011行ってきたよー\(^o^)/

はいだらー! というわけで、ろくにエントリーも書かずに何をしていたかとか色々と申し上げておくべきことはあるような気がしなくもないですが、日本最大のゲームの見本市にせっかく行ってきましたので、ここはかるーいレポを書いておこうと思います。ただ正…

ニンテンドー3DS値下げについて思ったこと

任天堂、ゲーム機「3DS」を1万5000円に値下げ ―― 日本経済新聞 正直見た時はにわかに信じがたい情報でしたが……本当なんですね。いろんな意味でビックリです。 3DSが日本で発売されたのは2月26日。発売されてから半年も経たない内に値下げに踏み切ったハ…

チラシの裏 ゲーム/ラノベ/etc 近況 #1

ゲーム『英雄伝説 空の軌跡SC』 ―― ようやくクリア。ストーリーの持っていき方はさすがです。終盤に迫るにつれて盛り上がる仕掛けを作るってRPGならば当たり前にできていなければならないけれど、それは容易いことではない。その基盤がしっかりしている『空…

寄生彼女サナ

第5回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。毎度のこと絵がせこい!でも読んじゃうくやしい! あらすじ 増川唐人(主人公)の腹は猛烈に痛んでいた。死をも予感させる腹痛。今までに感じたことない別次元の痛み。なんだこれは。なにか悪いものでも食べたか…

ブラック・ブレット―神を目指した者たち

表紙が格好いいですよねー。この鮮やかな色使いは惹かれるものがあるし、かといってドギツイ印象を与えるわけでもなければ見づらいわけでもない。小説って中身が分からない以上読者への訴求の仕方は限定的ですが、ラノベは特に絵が重要視される媒体故に表紙…

英雄伝説 空の軌跡FC

※シリーズ初プレイ老舗ゲームメーカー「日本ファルコム」の代表的な作品である『英雄伝説』シリーズ。その第6作・同シリーズ第3期となる「空の軌跡」シリーズの第1作となる作品で、この後に『空の軌跡SC』・『空の軌跡 the 3rd』と続きます。ちなみにFCとは…

神様のメモ帳 (7)

ニート探偵アリスとその助手ナルミ、ラーメン屋「はなまる」に集まる個性豊かなニートたちが、依頼者からの事件解決を目指すニートティーン・ストーリー第7弾。アニメも放映中。説明するのに言葉は不要な人気シリーズですね。 あらすじ クリスマスが近づく…

トカゲの王 (1) ―SDC、覚醒―

もはやブリキ氏が絵を担当すればヒットするんじゃないかと思ってしまう今日のラノベ界隈ですが、またしても「入間人間 × ブリキ」のコンビで新作の登場です。自分で言っておきながらこの表紙はズルイよね…書店でも明らかに異彩を放っていて思わず手に取って…

オレと彼女の絶対領域

第5回ノベルジャパン大賞<大賞>受賞作。いきなり本音を言うと、巷で話題に上がっている<銀賞>受賞作『僕の妹は漢字が読める』を読みたかったんですが、近所の本屋がどこも置いてなくて泣く泣く平積みされていた本書を手に取った次第です。「<大賞>受…

ニーア ゲシュタルト/レプリカント

昨年の4月にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。製作は『ドラッグオンドラグーン』などを手掛けた今は亡き「キャビア」。キャビアと聞いて僕のゲーム遍歴を思い出してみると、『BULLET WITCH』の体験版をちょっと触った程度というにわかも…

僕と彼女のゲーム戦争

『火の国、風の国物語』でお馴染みの師走トオルさんが、電撃文庫で新刊というのも驚きでした。3月の震災直後ではこんなニュースで話題になった人でありますが、ラノベ作家としてのキャリアは長く実力は折り紙付きです。ラノベとは親和性の高いゲームを扱っ…

トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜

※シリーズ初プレイガストの代表作である『アトリエ』シリーズの12作目。副題にもある通り前作『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』の続編にあたる作品であり、ついこの間最新作である『メルルのアトリエ』が発売されたことからも、飛ぶ鳥を落とす…

VANQUISH (ヴァンキッシュ)

バイオの三上さんがディレクターを担当し話題を呼んだサードパーソン・シューティング(TPS)。昨年の10月にセガから発売されたそこまで古くもないゲームですが、現在価格は大暴落中(ゲ○で新品がイチキュッパ!)なのでここぞとばかりにやってみました。 肝…

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん

リハビリがてらの1発目!…ってよりにもよっていきなりギャルゲーかよ…って感じですけど気にしない方向でいきましょう。あの傑作とまで言われた『STEINS;GATE』のファンディスク的位置付けとして発売された今作は、アニメ放映などのメディアミックス展開もあ…

ひっそりと再開

こんにちは 作文の練習も兼ねて放置していたブログを再開します。 目標は、長く続けること、文筆能力を向上させること、楽しむこと!

雪蟷螂

『ミミズクと夜の王』で電撃小説大賞≪大賞≫を授与するという華々しいデビューを飾ってから2年。著作数自体は少ないものの、『ミミズク』、『MAMA』と独特な世界観を打ち出し多くの読者を魅了した作家、それが紅玉いづきでした。 そんな彼女の一年ぶりとなる…

アクセル・ワールド (1) -黒雪姫の帰還-

著者の川原礫先生のデビュー作でもあり、同時に第15回電撃小説大賞にて《大賞》を受賞。デビュー前のアマチュア時代から自身のホームページにてオリジナルの小説を公開していた方のようで、その人気もまた大そうなものだそうです。正直ここまでのものを書け…

「JRPGが変えなければならない7つのこと」に対しての言い訳を無理やり考えてみる

日々是遊戯:海外ユーザーが指摘する「JRPGが変えなければならない7つのこと」 - ITmedia +D Games 日本では相変わらずの人気ジャンルである一方、海外ではそこまで人気というほどでもないRPG。最近では「JRPG」という言葉も定着しつつあり、「Fallout3」や…